昨年来出雲は阿国座建設で揺れてまいりました。
一部の人の思惑で90%の市民が反対をする事業が、強引に決められてしまいました。そんなことが許されていいのでしょうか。
私たちは昨年12月議会でこの議案に反対をいたしました。
さらに住民の声を直接反映できる住民投票も提案いたしました。
しかし18人の議員が賛成をしたために、阿国座建設は可決されてしまいました。
議員の本来の役目は何でしょうか、市民の代表として議会に送り出されている私たちは、市民の立場に立って考え、市民の思いを実現するために行動することが本当ではないでしょうか。
選挙の間、入札の延期や予算の執行の一時中止がされたため、なにやら火が消えたようですが、実は議決は生きています。
阿国座建設はまだ終わっていないのです。
新しい議会で決着を付けなくてはいけません、そのためにも阿国座建設に反対する遠藤力一を再び議会に送り出していただきますようお願いします。
「民の憂い募りて国滅ぶ」と中国の古典にありますが、政治が本を失った状態では、政治不信は益々高まり危機は進行します。
今こそ、市民の思いに応えられる、市民の側に立った議会政治にしなければなりません。
どうか皆様と一緒に戦わせください、そしてすべての市民が幸せを感じられる出雲市を一緒につくろうではありませんか。
さて春を呼び込む定額給付金はみな様のお手元にもう届きましたでしょうか。
私の母は今年80歳になります。
年金暮らしの母はとてもとても喜んでおりました、ひ孫が小学校に上がるからこれでお祝いをしてやれると、親戚の子が北海道の大学に進学するからお祝いをしてやれるわと、それはたいそう喜んでおりました。
私もこのたびの選挙を通じて各地で多くの人にお会いしました、ちょうど進学や就職でお金がたくさんかかる時期にとてもタイムリーだと、どこでも大喜びです、マスコミの批判がまるで嘘のようです。
出雲市では、3月27日から支給が始まりました。
私たち公明党は、149000人の市民に漏れなくそして早くお届けできるよう定額給付金本部の設置を提案しました、その結果県内でいち早く支給を実現することができました。
この出雲市でも不況の影響で仕事がない、物が売れないと嘆いている業者の方が大勢いらっしゃいます、どうか皆様定額給付金を使って中小小売店での消費を拡大し、出雲市を元気づけましょう。
公共工事の前倒し発注、太陽光発電設備の公共施設への設置、エコポイント制度の実施や住宅のエコ改修支援などやることはたくさんあります。
ピンチはチャンスです、私たちはこの苦境にくじけることなく元気を出し、乗り越えていこうではありませんか。
私は、命と暮らしを守る人間主義の政治をめざしています。
皆さんは、AEDをご存知でしょうか、最近はコンビニなどにもおかれ目に付くようになったと思います。
昨年ようやく子どもたちの命を守るAEDを全小中学校に導入することができました。
議員になってすぐにAEDの設置を提案いたしました、子供たちがスポーツ中に野球やサッカーのボールが胸に当たると心臓が停止する心臓しんとうが、多くおきていたからです。
救急車が来るまでに、すぐに手当てをすれば助かる確率が非常に高くなります、AEDがあれば近くにあれば安心なんです。
また子供たちの未来を開くために、本に触れる機会を増やし、読書を好きになってもらわなければなりません。
読書離れがどんどん進んでいます。
多くの良書に触れることが子供たちの未来にとっては宝です。
しかし今の学校図書館では子どもたちをひきつけることができません。
学校司書が必要なんです。
ある中学では司書資格を持ったヘルパーさんが、ボランティアで携わったところ、1年で4倍の貸し出し数になりました。
図書標準さえ満たしていない学校図書館が多くあります、こう言うところにお金を使わなければなりません。
私たちが本当に望むところに予算をつかいましょう。
校庭の芝生化、学校敷地内全面禁煙化もめざしています。
また学校の耐震化も進めようではありませんか。
私のキャッチフレーズは「マメに働きこまめに聞きます」です。
どこまでも一人の人を大切にし、お一人お一人の声に真剣に耳を傾け、問題解決に全力を尽くします。
議員になって1年目のとき、一人の盲学校に通う生徒さんから電話がありました「電鉄大社駅に点字ブロックがあれば、僕は一人で松江の学校に通えます、なんとかなりませんか」との内容でした。 「いまどき点字ブロックがない駅なんて」と半信半疑でしたが、すべての駅を調べてみると大社駅と平田駅の大きな駅に無かったのです。 すぐに関係機関に働きかけ、電鉄大社駅に視覚障害者用誘導ブロック(点字ブロック)が設置できました。設置できたときの彼の喜ぶ声と顔を見て、私も感動しました。 このことをきっかけに、一人の人の思いを形にしていくこと、希望を現実にすることこそ私たちの仕事なんだと、はっきりわかりました。 今の政治に欠けているのは、慈悲の心です、社会の繁栄と個人の幸福が一致するように、市民の皆様の幸せと、市政発展のため、皆様と一緒に頑張ってまいります。