2009年09月08日 配信
公明党は8日午後、臨時全国代表者会議を党本部で開き、山口那津男政調会長(57)の新代表就任を正式に決定した。山口氏は新幹事長に井上義久総合選対本部長(62)を指名し、承認された。衆院選敗北と自らの落選の責任を取って辞任する太田昭宏代表(63)、北側一雄幹事長(56)に代わり「山口―井上体制」がスタートした。
来年の参院選が最大の課題。山口氏は就任あいさつで「どんな困難な状況に直面しようとも断じて勝ち抜ける強靱な党の構築を急ぐことが大事だ」と強調した。
政調会長には斉藤鉄夫環境相(57)が復帰し、漆原良夫国対委員長(64)が留任した。
山口氏の任期は、太田氏の残任期間が終わる来年の9月まで。今月中にも衆院選を総括した上で、来年夏の参院選勝利に向けて準備を始める構えで、自民党との選挙協力を見直すかどうかも焦点だ。