2008年12月29日 配信
公明新聞:2008年12月29日
雇用問題で田原氏 民主の手法は「政争の具」
テレビ番組で高木広報室長
公明党の高木陽介広報室長(衆院議員)は28日午前、テレビ朝日系番組「サンデープロジェクト」に、与野党の代表者とともに出演し、定額給付金について、税金を払っていない低所得者を減税対象に加えた「給付付きの減税だ」と強調した。
高木氏は、定額減税では税金を払っていない人に恩恵が及ばないと指摘し、「生活防衛(の目的)でやっているから、低所得者の方々をどうするかということで給付にしようと(決めた)」と説明。世論調査で反対が多いことに対しては「マスコミで批判されているから(世論調査では)反対するが、生活の部分としては、絶対に欲しいというのが国民の感情だ。しっかりやらせていただく」と力説した。
司会の田原総一朗氏も「講演で地方に行って『欲しいよね』と聞いたら、みんな賛成だ」と述べた。
一方、雇用問題に関し、野党3党提出の雇用対策関連4法案を民主党が参院で強行採決したことについて、田原氏が「民主党のやり方は雇用問題を単なる政争の具に使っているのではないかと思えてならない」と指摘すると、他の野党出演者も同調し、一斉に民主党の対応を批判した。